公園散歩の途中で見つけた、ちょっと個性的な公園を紹介するシリーズです。
今回は、わかる人はわかる「手塚治虫漫画に出てきそうな宇宙船遊具」がある公園です。
あるくのすけ
もうちょっとわかるのにして
庚午第二公園
広島市西区の閑静な住宅街にある「庚午第二公園」。
近所の子供たちが集まる、いたって普通の公園ですが・・・
滑り台の奥に、ちょっと見慣れない物体が!
やややっ!?
不思議な形。まず思ったのは宇宙船?乗るところがありますよね?窓もあります。窓は真ん丸。これもまた宇宙船っぽい。
そしてアンテナを思わせる棒がついてます。それとも操縦かん?子供たちは、これを持って遊んでいます。
手塚治虫の漫画で出てきそうですよね。「火の鳥」で不老不死を得た宇宙飛行士が乗っていたあれです。
しかも2つ連結されています。ひとつならまだしも、つなげたのはなぜでしょう。でも「うんてい」のような、「わたり棒」のような遊び方を、みんなしていましたよ。
縄跳びひっかけられてます。ちょうどいい置き場です。
どんなコンセプトで、誰が作ったのでしょうか。
調べてみました
気になりすぎて調べてみました。ほぼ同じ形の遊具が福島県いわき市にも!
色がカラフル。かわいいけど、手塚治虫感は庚午第二公園に軍配でしょうか。
いわき市 佃町公園 遊具 https://t.co/8W4JFs1asL pic.twitter.com/rHMXTApDPt
— 昭和スポット巡り (@showaspotmegri) July 26, 2017
雑誌『ワンダーJAPAN』2010年7月1日「たのしい公園遊具特集」という雑誌に載っているらしいので、気になる方は検索してみては。というか、この本が気になります。
まとめ
わざわざこの記事を見て行く人はいないと思いますが、広島にはまだまだ面白公園がありますよ。お暇なら行ってみてみても良いかも!
個性的な公園集めました









最後まで読んで頂きありがとうございました。