豊平どんぐり農園のいちご狩りが楽しかったよ！たまーに半額の日も

２年に１回くらい行きたくなるのがいちご狩り。

ちょっとお値段は張りますが、子供たちが大好きなイチゴをお腹いっぱい食べられる貴重な機会。お昼ご飯を抜いてお出かけしたいイベントです。

アクセスは？

今回向かったのは北広島町の豊平にあるどんぐり農園。

そう、豊平どんぐり村のすぐ近く。終わったらそのまま遊びに行けます。

豊平どんぐり村は蕎麦が有名だけど絶景遊び場もおすすめ！広島市から１時間ちょっとで自然が楽しめます

広島北ICから２０分。ナビの通り行くけど、なかなか見つからない。

大丈夫かな～と心配になったころに看板が！

到着までの間に看板は見かけませんでした。ナビにいれるのがおすすめ。

どんなところ？込み具合は？

いちご、ブルーベリー、ブドウ、さらにはトマト狩りもやっている農園。

この日はお休みということもあり大行列！

繁忙期は特に予約していく方が良いですよ。この日もかなり混んでいました。

モザイクがおおざっぱすぎてわかりにくいのですが、券売機に並んでいます。予約してきた人ばかりのはずなのに、この混み具合。

お値段は？半額セールの時期も…

基本的には４０分で食べ放題です。

お値段は時期によって違います。

１２月中旬から５月ＧＷは、中学生以上の大人は１７５０円、小学生１５５０円、３歳以上は８００円

５月ＧＷから６月末までは、このお値段から２００円～３００円ほど安くなります。

が、実は３月初めは安くなっていて（新型コロナだったからでしょうか？）、なんと半額でした！ホームページをチェックすると良いかもしれません。

いよいよハウスへ！

予約していたので、入場はすごくスムーズでした。（券売機は並びましたが）

ビニールハウスは５，６個あって、そのうちのひとつに案内されます。どうやら密を避けるために、バラバラに案内しているようです。

中に入るとひろーーい！

この日はポカポカ陽気だったため、ハウスの中はさらにあったかく感じます。

食べ放題のルールは？

自販機で買った券を渡すと、コンデンスミルクとプラスチックカップを渡されます。

これにミルクを出して、つけながら食べていくんですね。ヘタはこのカップに入れていき、適度にたまったら場内にあるゴミ箱に捨てていく感じです。

感染対策の看板もあって、気を使っている印象です。

いざ、摘み取りです

ハウス内に入り、さっそく摘み取っていきます。

コロナということもあり、一方通行で歩いていきます。

一番最初の手前の方はだいぶ摘み取られていましたが、真ん中の方からは・・・

ありました！かわいいイチゴです。コンデンスミルクをつけて食べると・・・おいしい！みずみずしさは、今書いていても思い出すほどです。

あちらこちらに花も咲いていました。子供たちは興味津々。こうやって実がなるんだよ、とちょっとお勉強にもなりました。

それにしても鈴なりです。いちご３兄弟、４兄弟が続々と。次々と食べていきます。

あっという間にケースがヘタだらけになるので、どんどん捨てていきます。

途中でハチが入る箱が置いてあるのを発見！イチゴはハチが飛び回ることで受粉して実ができるとのこと。

種類もたくさん

いちごの通路ごとに種類がわかれていて、それぞれ名前が書いてあります。

確かに味も微妙に違っているし、みずみずしさも違います。どれも個性があっておいしかった！

あまおうはやっぱり人気で、やや刈り取られている数が多く感じました。

まとめ

４０分あれば、大人も子供も大満足。一方通行で歩いていくので密になる感じはありませんでした。

食べるとき以外はきちんとマスクをして摘み取りたいですね。

とにかくとってもおいしいし、子供達も花や実ができる仕組みに少し関心を持ったみたいです。

季節限定ですが、６月くらいまでやっているので、ぜひのぞいてみては？

最後まで読んで頂きありがとうございました。