2023年2月追記:遊具を改装中。次の遊具もカブトムシかな?
個性的な公園を勝手に紹介していくシリーズ。(ネタ不足ではないですよっ)
あるくのすけ
「横川新橋」横の公園です
川沿いの小さな公園です。
正式名称がわかりません。横川駅から南の方向へまっすぐ行って、最初の橋(横川新橋)につきあたった手前の右側(西側)。
横川新橋の手前、そしてセブンイレブンの横。便利な場所です。
どんな公園?
ご覧の通り、かなり小さな公園です。川沿いで、ベンチもあって、気持ちの良い空間です。
カブトムシって?
そこにあるのが、こちらの木の遊具。滑り台や、ブランコ。ハシゴ登りなど。木製で、ちょっと古くなっていて、ところどころ塗装も剥げてたりするのですが・・・
小さな子供にはちょうどいいサイズ。近所の子がベンチに座ってゲームとかしてるイメージ。
そんな遊具の上に珍しいオブジェがついてます。
ん?
ツノがついてます。もしや・・・
ちょっと離れてみるとわかります。そうカブトムシです。ツノが2本ついてます。目はまんまる。そして青いボディ。ちょっとデフォルメされていますが、明らかにカブトムシです。
なぜにカブトムシ?
なぜカブトムシなんでしょう。この公園、木は多いものの、クヌギやコナラといったカブトムシがいる感じには見えません。夏にはセミの声が聞こえるだけです。担当者が好きだったのでしょうか。この木製遊具は、雰囲気的には量産されていなさそうですが、この公園のためだけに作られたとも考えにくい(特注だと高くなりそう)。となると数あるメーカーから、つい選んでしまったのでしょうか。
「カブトムシ 公園遊具」とかでググってみると、もっと遊具全体がド派手なカブトムシになっているような遊具が出てきて、同じようなものはでてきません。
まとめ
このオブジェは上の方についているので、いかんせん小さな子供はきづきにくい。ちょっと離れてみると、なんとか気づきます。もうちょっと目立つところ、低いところにオブジェをつけたら、もっとカブトムシが目印となる公園になったのに。
いや、控えめなところが魅力ででしょうか。
この公園は、かなりアクセスがよいところにあるので、目の前にはピザの名店「ピッツァリーバ」があったり、コンビニもあるし、目の前に「立憲民主党」の事務所もありました。(これまで気づかなかった)
ブランコもあるし、木陰も風も気持ちいい。これからもひっそりとカブトムシ遊具は、子供たちを見守るのかもしれません。(なんとなくきれいにまとめちゃいました)
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