【2019.7追記】
2018年7月の西日本豪雨で被災し休館していましたが、2019年5月から部分開園しています。
広島市森林公園こんちゅう館 行き方の注意点!追記:馬木から行けるようになりました広島市東区の広島市森林公園にある「こんちゅう館」。
存在は知っていましたが、先日、動物園に行った際に「植物公園」や「こんちゅう館」にも入れる「1年パス」を買ったことから、初めて訪れました。
が、これがスゴイ!
子どもたち大喜び。もっと早く行っておけば良かった!と思ったため、とりいそぎ記します。
あるくのすけ
近くには芝生広場もあって、のんびり過ごせるよ
まずはオブジェがお出迎え
入り口では大型オブジェが迎えてくれます。最近、ことあるごとに「ムシムシ!」と叫ぶ我が家の息子君は、この時点で早くも大興奮。
カブトムシの巨大模型も!
↓公的施設には絶対にある、この顔出しパネル。
サナギかチョウか、それともイモムシか・・・。大胆なセンスが素敵です。
↓そんなパネルの下には、歴史を感じさせる壁画。これもまた味があります。
展示がスゴイ!生きた昆虫の展示数は「西日本一」
まずは一般的な展示室っぽい感じの入り口が迎えてくれます。
めくるめく昆虫の世界が楽しめます。
↑枯葉に見えますが・・・という有名な虫。日本で見られるんですね!親子で探して会話も弾みます。
↑これも葉っぱに見えますが・・・というやつです。
↑なぜにこの姿勢でいるのでしょうか。とにかく会話がはずみます。
↑みんな大好きカブトムシ。
↑ひらがなのキャプション。こういう工夫が親切でうれしい。小さなルビより読みやすいんですよね。
生きた昆虫の展示数は「西日本一」だそうです。
遊び心満載♪
↑昆虫の仕組みって、説明しにくいので、こういうオブジェもなかなかよい。
↑遊び心満載。シロアリなんかも展示されていましたが、写真にするとグロテスクなのでやめておきます。「生活に身近な昆虫」を見せたいんでしょうね。「昆虫愛」を感じます。
500匹のチョウが!パピヨンドーム
そして、これがすばらしい!チョウであふれる温室です。
チョウを触るのはご法度だとは思いますが、自分から服にとまってくる人懐っこさ。驚きです。子どもらは、もちろん大喜びです。
この様子をお伝えしたいため、ちょっと枚数が多いのですが、写真をご覧ください。
HPによると10種類500頭(匹?)、いるそうです。写真だとチョウが小さい!が、本当に見る価値のある多さです。(素人目には)
↓今月24日まで「ホタル」の企画展を開催中。学芸員?昆虫博士による「ホタルクイズ」もあって、それなりに楽しめました。テレビでよく見る昆虫の専門家の方が、やわらかい語り口で話してくれます。動物園にしても、このこんちゅう館にしても、専門家の方というのは、お話が上手です。
こちらもオススメ♪
広島市こんちゅう館の「どんぐり探検隊」が面白過ぎました!年に一度の貴重なレクチャー広島市森林公園を写真多めでガイド!芝生広場,吊り橋,ジャブジャブ川,岩登りもあるよ!「こんちゅう館」も楽しい!広島に近い穴場の大自然「おおの自然観察の森」昆虫好きが歓喜する展示室もあって無料です最後まで読んで頂きありがとうございました。