秋に子どもたちと楽しめることと言えば、
「紅葉(モミジやイチョウ)」
「落ち葉遊び」
そして「どんぐり拾い」!
もちろん様々な公園で楽しめると思うのですが、広島市中心部をお散歩したときに、「これは!」というどんぐり拾いコースを見つけたのでご紹介します。
「どんぐりはいろいろな場所に落ちているのに、なぜわざわざここをオススメ?」と思うかもしれませんが、最後まで読むと「なるほど♪」と思っていただけるはず・・・短い記事ですが、お付き合いください。
あるくのすけ
目次
紙屋町そばの自然スポット

今回めぐったのは、バスセンターのある紙屋町から、旧市民球場、そしてハノーバー庭園付近。小さな子どもを連れて、ちょこっと足を伸ばすのにも楽な範囲。紅葉がきれいです。
↑だいたいこのあたり「こども文化科学館」付近です。
どんぐりが次々と落ちてきます

そのすぐ側には、SLが置いてあるのですが・・・

そのすぐ横の木陰に・・・ありました!!!

ちょっと小さめのどんぐりが!

この日は、SL横の木から、次々とどんぐりが落ちてきて、地面やSLに当たって「カツン」「コツン」と音がしていました。子どもは大喜びです。
「こども文化科学館」北側もどんぐりスポット

そしてそのすぐ北側=ファミリープールの南側。このあたり↓ですね

植込みの下にありました!

けっこういろんな形のどんぐりがあります。「帽子付き」のもありましたよ♪

写真を撮る前に子どもが、どんどんポケットに入れてしまいました(笑)
ここをオススメしたワケはこちら
どんぐりを拾ったら、ぜひ「こども文化科学館」へ行ってみてください。

↑まあるいプラネタリウムの屋根が目印の建物です。

3階の展示室の奥には・・・

そう、どんぐりの展示があるんです。

ちょっと小さめの「アラカシ」「シラカシ」。

大きめでごっついのは「クヌギ」などなど・・・

大人ですが、全然、種類をわかっていませんでした(焦)2段にわたって紹介されています。拾ったどんぐりはどれなのか、探してみるのもいいですね♪
余談ですが、「どんぐりえん」シリーズの絵本は我が家のお気に入り。「くぬぎ」「アカガシ」「シラカシ」などなど、いろんな種類のどんぐりが出てくるので、楽しくどんぐりの種類を覚えてました。
河川敷には落ち葉のプールが

そしてこちらはおまけですが、こども文化科学館とファミリープールの間の通りを川側に行くと・・・落ち葉のプールがありました!

子どもは落ち葉を集めて埋もれて遊んでいました。

晴れの日が続いていないとできませんが、タイミングが合うと、子どもたちは大喜びです。
中央公園にもどんぐりスポットがあるよ
すぐそばの中央公園。おすすめの「もとまち自遊広場」が毎月開かれる場所でもあります。

秋らしい景色になった、この公園にもどんぐりスポットがありましたよ。

北側の道路に面した歩道です。

いたるところにどんぐりが!訪問したのは11月半ばです。

西側、川に近い場所にも。

至るところに落ちてます。

きれいな葉っぱも落ちてましたよ。

ここの木には木の名前のプレートがかかっていました。木の名前がわかっていいですね。

おまけ
安佐北区の寺山公園にもどんぐりが!
山歩きもできる公園、寺山公園でもどんぐり発見!帽子付きです。

まとめ
どんぐりって、顔を描いてみたり、爪楊枝を刺して人形にしてみたりと、いろいろ遊べますよね。種類にも興味を持ってもらえるとうれしいなと思いました。近所の公園とか、あちらこちらにあると思いますが、中心部に出て、ちょっと時間が余ったときなんかに行ってみても良いかなと思います。
どんぐり好きはコチラもどうぞ
最後まで読んで頂きありがとうございました。

