広島市安佐北区の「安佐動物公園」。広島の家族連れには、おなじみの場所ですが・・・実はちょっと「変なオブジェ」がそろっていることをご存知ですか?動物と同じくらい子どもが喜ぶそんなオブジェをご紹介します。
動物公園1回1テーマのススメ
行ったのは、5月のとある土曜日。良い天気でしたが空いていました。
園内は広いので、毎回1テーマを決めてまわっています。
・キリン、サル、ゾウ、ライオンなど王道の動物たちをじっくり見る
・ウサギやポニーと触れ合う(時間を合わせて行かないと混みます)
・レッサーパンダを見に行く(だいぶ西のはずれにあって、行く気で行かないとたどり着かないんです)
・イベントに参加する(バックヤードガイド、エサやりなど。公式ホームページをチェック!)
・動物の絵を描いてみる(画板を持って出かけます)
・レオガラスを見に行く↓
安佐動物公園のレオガラス ライオンが近すぎてホントに驚いた!意外と多い“変わったオブジェ”
そんなテーマのひとつとして、ちょっと変わったオブジェに着目してみました。本物の動物がいる場所なのに、なぜこんなに動物オブジェが多いのでしょうか。
どこにどれがいるかわかります?
まずはカバ。
イグアナ?爬虫類は上りやすいため、子どもらにすぐ乗られていました。
サイです。
やっぱり両手に抱えられて写真を撮るのでしょうか。撮るんでしょうね。
かわいらしいつぶらな瞳が印象的です。
シロクマさん!何があったの???
カメですが・・・
こちらは本物ですが、動かないのでオブジェっぽいです。
顔出し看板も意外とたくさん
動物たちが目の前にいるのに、どうしてもこの看板から顔を出したくなってしまう子どもたち。何か独特の引力が働いているようです。
看板を通じて動物たちと触れ合っています。
クオリティが高い壁イラストも
そして園内には、イラストも多くありました。
つぶらな瞳のキリン。
そしてサイ。
どうもイベントごとに書いてもらっていることが多いようです。
オブジェではありませんが・・・あちらこちらに「動物漫画」があることをご存知ですか?
飼育員さんが描かれているもので、本を何冊も出されているようです。お土産に買いたくなってしまいそうですね。
最後まで読んで頂きありがとうございました。