マリホ水族館も来年2024年11月に閉まるので、あと1年余り…とっても残念。でもまだ年間パスポートも買えるし、ぜひのぞいてみてくださいね。
今回は、毎年恒例の企画展、ことしは「アマゾン」の生き物を集めているそうです。さてさて、どんな企画展なんでしょう!?
あるくのすけ
毎夏恒例の企画展です
マリホ水族館6周年特別企画展 アマゾン探検隊 2023年6月16日(金)~2023年11月23日(木祝)
企画展に行くのは久しぶり。去年の夏には「世にも奇妙な生き物たち」展がありました。
マリホ水族館「世にも奇妙な生き物展」に行ってきたよ閉館が決まった後の様子については↑の記事でも書いていますので、ご覧ください。
コロナもあけて賑わってます
さて、この日はすこし雨模様。とはいうものの、入り口にはやっぱり行列が。
かわいいウミガメ。
大きなお気に入りの水槽!でっかいサメとか、キラキラした熱帯魚とか。あと1年ちょっとで見られなくなるなんて寂しすぎる…
そうそう、このゴギの水槽は大迫力!サンシャイン水族館も手掛けた水族館プロデューサーの方による展示なんですよ。
毎月恒例の企画展示も健在。スタッフの皆様頑張ってくれています。
マリホ水族館『アマゾン探検隊』
そんな恒例の展示を抜けると、お土産売り場から「アマゾン探検隊」の企画展に入ることができます。アマゾンに生息する生物を約30種類が展示されています。
マリホ水族館6周年特別企画展 アマゾン探検隊
〇2023年6月16日(金)~2023年11月23日(木祝)
〇10:00~17:00 ※最終入館16:45
料金は大人・シニア600円、小中高生・幼児300円、3歳未満無料となっていますが、年間パスポートがあると大人200円、小中高・幼児は100円なんです。(基本料金だとちょっとお高く感じます)
あと1年残っているから、年パスがおすすめ!
マリホ水族館(閉館は2024年11月末予定)の魅力をガイド!年間パスポートもまだまだお得どんな企画展?
外から見ると、こんな感じの企画展の会場。
そんなに広くないスペースを工夫して、けっこう毎回楽しませてくれています。今回も写真OKなものを載せていきますね。
アマゾンの雰囲気が漂う館内。そもそも「アマゾン」ってどこ?ってところから説明です。
アマゾンっぽい、色鮮やかなカエル!
刺されると痛そうな生き物も、すぐ近くで見ることができます。
一番まじまじと見てしまったのは、こちらのヘビ!
あまりにインパクトがあったので、3枚も載せてしまいました。長い時間見ていても飽きません。
近くにある水族館って貴重です
そんなに大きくはない水族館。企画展の会場も広くはありません。
でも!
子どもにとっては「実際に行くこと」にとっても意味があると思うんです。
広島はとっても過ごしやすくていい街だけど、東京や大阪に比べると商業施設は少なめです。水族館も、都会はもっと大きいものがあるでしょう。
でも広島にも小さいながらもあるんです。小さい頃に読んだ図鑑で覚えているものは、そんなになくても、行ったことのある動物園や水族館は、はっきりと場面が記憶に残っていたりしませんか。「行くこと」って、記憶にしっかり残るんです。
せっかく広島にあるから、子どもに見せて海の生き物に興味を持ってくれたら・・・水族館の意味はあると思うんです。小さいけど、せっかく頑張って運営してくれているから、最後まで通いたいなと思っています。
マリホ水族館への愛があふれてしまいました。まだ1年ありますので、おすすめですよ!
マリホ水族館の「へんないきもの展」で子どもと一緒にギョっとしてきました マリホ水族館(閉館は2024年11月末予定)の魅力をガイド!年間パスポートもまだまだお得最後まで読んで頂きありがとうございました。