テレビで見て前から行ってみたかった縮景園のライトアップに行ってきました!

縮景園と言えば、春は桜、秋はお月見など四季折々のイベントが楽しめる広島市民憩いの庭園。年配のお客さんがゆっくり過ごすことが多いとは思いますが、親子連れでも楽しめる場所です↓
そんな縮景園のライトアップは、紅葉の時期に合わせて例年11月ごろに行われています。
2022年は11月21日~30日。実際に行ってみたら、子供たちも大喜びでしたよ。
あるくのすけ
紅葉もきれいだった!

アクセスは?
広島市中区上幟町という高級住宅街にある縮景園。近くには知事や広島市長の公邸もあります。
電車の場合
JR広島駅南口Aホーム1・2・6番乗車→「八丁堀」乗り換え→白島線電車「縮景園前」下車すぐ
駐車場
車で行く場合は駐車場がけっこう混んでいるのでご注意を。目の前の駐車場は1時間360円ですが、停められないことの方が多いかも。公共交通機関の方がおすすめです。
水上タクシー
そして実は広島駅や平和公園から水上タクシーが出ています。水上タクシーの楽しさはコチラをご覧ください↓
入り口は県立美術館
通常の入り口と違って、夜は県立美術館から入ります。

整理券が必要でした。

体温をはかって入り、美術館のロビーで少し待機して説明をうけます。

そしていざ、入園!
「にわかふぇ」がお出迎え

まず入ると、美術館前に「にわかふぇ」ができていました。ここの営業時間は10時半~20時半。期間中は毎日しているそうです。


着物体験も!

メニューはこちら。抹茶、甘酒、みたらし団子など。
さらに着物体験が2000円で楽しめます。15分ほどで着付けできるそうです。着物姿のお散歩も楽しそうですよね。

風流なお店ができていました。座ってゆっくりできます。午後6時ごろでしたが、すいていましたよ。

お団子を買いました(2本350円)。やわらかくておいしかったですよ。

庭園をお散歩
園内は一方通行。

カップルや年配のご夫婦が多い感じでした。子連れもそれなりにいましたよ。

道が暗いので転ばないように気を付けて~

赤くライトアップされた紅葉は、子供たちも釘付け。
一方通行で歩いていくと、東屋が撮影スポットになっていました。みなさん立ち止まって撮影していました。後ろが明るいので、みんなで記念撮影するのは工夫がいります。


午後5時すぎに入りましたが、どんどん暗くなっていきます。混み具合を見ると、早めに入った方がよさそうです。

カメラの性能か、ライトアップと赤い紅葉が同時に写せません。

アップで撮ると、この美しさ。微妙な色の変化が楽しめます。



それにしてもため息が出るほどにきれいです。一眼レフを持って三脚を立てている人もいましたよ。

イチオシはこの景色
うまく撮れていませんが、池に写った紅葉がきれいな、このカットが一押しです。奥にはアーバンビューグランドタワーが。

足元には紅葉の葉っぱが。子供たちが喜んで拾っていました。

楽しい1時間でした

一方通行の最後の方には、急な階段が特徴的な橋が。高い靴だと危険ですが、実は登らなくても通れる橋が横にあるのでご心配なく。

のんびりまわって1時間弱でした。

一方通行で、最後は通常の入り口から出ます。一方通行とはいうものの、「にわかふぇ」にはあとからでも行けます。

グランドタワーもライトアップ
縮景園を白島通側に出ると、アーバンビューグランドタワーが。

木もライトアップされています。

タワーの前にはオブジェも。


そういえばアーバンビューグランドタワーでは、Xmasドイツマーケットがコロナの前までは開かれていました。またやってほしいな。

〇開催期間 2022/11/21(MON) – 2022/11/30(WED)
〇入場時間 だいたい午後5時ごろ(日没)から午後9時まで(入園は8時半まで)
〇入園料 普段の入園料と同じ。一般 260円/高・大学生150円/小・中学生100円
〇住所 広島県広島市中区上幟町2−11
〇電話番号 082-221-3620
最後まで読んで頂きありがとうございました。

