「湯来釣り堀」が楽しい！おいしい！大好き！手ぶらで行けて遊び場も充実してたよ

子供たちは釣りが大好き！

しかもこの場で食べれるおいしいお魚は大人も大好き！（ます・やまめ！）

釣り道具も全部借りれて簡単！手ぶらで行けちゃう！

広島市中心部からもそんなに遠くないので、とってもおすすめな釣り堀紹介です

アクセスは？

広島市湯来町。湯来温泉があり、「広島の奥座敷」とも呼ばれる湯来地域。ちょこっと奥に入りますが、道は悪くありません（冬もやっていますが天候や路面をご確認ください）

広島市中心部からは４０分くらいかかりましたよ

のどかな山と、静かな川。気持ちいい！

まずは受け付け

受け付けはちょっと忙しそうでした

「さお代」はます・やまめ　500円（エサつき）。あゆは200円（夏季限定）。

手作り感あふれる受付。竿はシンプルな形です

エサはこちら。子供たちは虫かと思っていたらしく、よかった～とほっとしてました

ちびっ子もエサをつけられるようになりましたよ

釣りに挑戦！

俯瞰を撮り忘れたので、Googleマップより。

画面真ん中の四角い区切りがヤマメ。その右側がニジマスでしたよ。

まずはニジマス

泳いでる泳いでる！たっくさんいます

家族４人でやりましたが、２、３分で１匹目が釣れました！やった！

どんどん釣れます。人がいないところで最初釣っていましたが、釣れません。数人が集まっているところに行くと・・・釣れるんです！

お魚が集まっているポイントがあるようです。

それにしても釣れること、釣れること・・・あんまり釣れると全部買取なので大変なことになります。家族４人分を釣って次のポイントへ。

こちらがヤマメ

四角い池にいるのが「ヤマメ」。こちらの方がお魚としては好きなんですよね

目で見るとたくさんいるのに写真にするとわかりにくい・・・

釣り場の足元がちょっと細いので、３，４歳ぐらいは目が離せません。５歳くらいになれば、ある程度大丈夫かも

ニジマスよりは、ちょっと難しい印象。でも１０分もすると釣れましたよ！

釣り針をはずすのは親の役目（そりゃそうですよね）

口を怪我して血が出たお魚はちょっとかわいそう・・・なので釣れたバケツは少し濁ってしまっています

釣れた魚は全部買い取りです

１人２匹８匹釣って打ち止めに。いくらでも釣れるのできりがありません。

これ大事ですので、大きめに書きますよ。

「※釣れたさかなは、すべてお買い上げとなります。」

お値段はご覧の通り。

「さかな代」

• ます　　　230円/100g
• やまめ　　330円/100g
• あゆ　　　330円/一匹

「調理代」（さかな代込）

• ます　　　390円/100g
• やまめ　　490円/100g
• あゆ　　　490円/一匹

メニューは？

塩焼き、唐揚げ、刺身。お刺身はできる魚が限られそうです

調理してもらったよ

お魚を持って行って、待つこと３０～４０分。

ニジマスのから揚げ

ヤマメの塩焼き

おにぎり（３９０円）

食事場所は

こんな感じで外でも食べられるし、お座敷もあります。すぐ埋まるので、席はあらかじめとっておいた方が良いかも（でもあんまり早くとっちゃうと迷惑になるので、譲り合いの精神で！）

バーベキュー小屋も

バーベキュー小屋もありましたよ

ＢＢＱハウス利用料は１炉で２５００円。食材を持ち込んでお魚やお肉を焼いて楽しんでいるグループがいましたよ

遊び道具が多すぎ！

バスケットボール、ちっちゃなゴルフ、サッカーボール、卓球などなど、遊び道具が多すぎでした。

ロープの上に乗る、、なんていうんだろう？スラックラインでした。

人形コーナーも

卓球台は小さめだけど、遊べましたよ

ボートもありました！どんだけあるんでしょう

塗り絵コンテストをやってたよ

机に座って夢中な子たちも。

調理の待ち時間や、ご飯後に子供たちが遊び続けます。目の届くところで遊んでくれるので、ゆっくり休みたいパパ・ママにはうれしい空間。

まとめ

夏も冬もできちゃう湯来釣り堀。ご飯も含めると４人で５０００～６０００円くらいでした。ご飯も含めたアウトドアレジャーとして考えると安いのでは？

午前中に来てご飯を食べて、１時、２時くらいまで、ゆっくりできます。帰りはショッピングセンターによって帰りました。いい１日でした～

夏はアユもいるそうなので、また行きたいな♪

最後まで読んで頂きありがとうございました。