広島のスケートと言えばビッグウェーブ！混み具合は？３歳児も意外と楽しめたよ

広島市でスケートができる、最もメジャーな場所が「ひろしんビッグウェーブ」。

２月も半ばになって、ようやく行ってきました。３歳児も一緒だったので、楽しめるかな？と思いましたが、意外と楽しめました。

• アクセス、混み具合は？
• 料金、コスパは？
• 何時間遊べた？
• ３歳児は楽しめた？

などをお伝えします。

ちなみにジ・アウトレットのスケート場についてはコチラ　↓

ジ・アウトレットのスケートリンクは高い？トランポリンはお手軽で◎

ビッグウェーブへのアクセスは

土日は公共交通機関がおすすめです。

アストラムライン「牛田駅」から徒歩3分。バスなら「東区スポーツセンター入口バス停」から徒歩3分です。駐車場も129台ありますが、土日は並びます。大きなイベントがあると入れないことも・・・注意が必要です。

スケートは秋～春です

大型プールを凍らせて、秋から春にかけてスケート場にしています。

２０１８年は、「１０月２７日～翌年４月１５日」でした。

料金は？３歳児は入れる？

大人１５６０円　小中高校生は９３０円　＋貸し靴３００円がかかります。

そのほか手袋が絶対に必要なので、ない場合は、こちらで買う必要があります。

３歳児は入れる？

３歳児についての記述はなし。結果的には入れました。

看板には、「小学生未満の「幼児」は無料ですが、１人につき１人がつきそう必要あり」とありました。

ちなみに乳児は入場不可。乳児というと１歳ぐらい？？？

ちょっとふわっとしていますが、もしかしたら２歳児でも入れるのかもしれません。

貸し靴は？

貸し靴サイズは１５～３０ｃｍ。手慣れた感じでスタッフさんが次々と靴を出してくれます。

２枚刃靴もありましたがデメリットも

子ども用の靴は２枚刃のものがありました。（～１８ｃｍまで）

↓　こんな感じで刃が２枚ついているいので立ちやすいんですね。３歳児もこちらを装着。

が、実はしばらくすべってから、１枚刃のものに変えてしまいました。

確かに立ちやすいんですが、刃にギザギザがないので、グリップ？が利かなくて、歩こうとすると安定しないんですね。２枚刃は、氷の上では歩かず、引っ張られる状態の子どもにおすすめだと感じました。

滑るまでの流れ

普段はプールの更衣室であろう場所でスケート靴を履きます。

階段を上がってリンクへ。

ここでプロテクターやヘルメットを借りれます。

ひざあてはカラフル。ゴムがしっかりしていたので、装着もばっちり。安心です。

リンクは２種類

↓　大きいリンク

↓　小さいリンク

カーリングもこちらでやっているですね。こちらの方が初心者が多い印象。

混み具合は？

２０１９年２月の日曜日の午後に行きました。まあまあ、人がいましたが、さすがに広いので大丈夫でした。

初心者が多い印象で、スピードを出す人もいなかったので安心でしたよ。

３歳児は滑れた？

スケート初体験の３歳児は意外と楽しんでいました。何回か転びましたが歩くのは楽しそうでした。スピードがでないので、意外と安全かなとも思いました。

手すりは高いので小学生低学年くらいからでないと、伝い歩きは難しいかも。

親が手を持たないといけませんね。親も滑れないと大変（焦）

スケートヘルパーが良かった

スケート場では、こんなヘルパーが借りられます。３０分５００円。これが便利でした！

入る前にチケットを買わないといけないので、要注意です。（リンクから戻っても良いのですが、ちょっと遠い）

スケート靴を借りる場所で、こういう利用証をもらいます。

該当の番号のスケートヘルパーを３０分使えます。

この日は、空いていたからか、ちょっとおまけして４５分くらい使わせてくれました。

押してあげると、３歳児は大喜び！スケートが一気に好きになったようです。

いろんなクラブがあるようです

未来のスケーターを目指せ！？

様々なクラブの勧誘のポスターがありました。こちらはスピードスケートクラブ。

↓　夕方から大型リンクで、スピードスケートをやっていました。小さな子もいましたが、早い！！！

さらにホッケーやカーリングも。

ワンポイントレッスンも

ワンポイントレッスンもありますが、かなり人気のようです。

平成３０年度は２日。２０１８年１２月１日と、２０１９年３月３日。先着２０人とのこと。

３月３日の分は２月１５日から申し込み開始のようです。窓口は午前９時から。電話は１０時から。

まとめ

初心者にもおすすめ。すごく早く滑る人はいませんでした。小学生でも安心そうです。たっぷり２時間遊べました。プロテクターやヘルメットを無料で借りれるのも良いですね。

ただ手袋が絶対に必要なので持って行った方が◎。

この体験をきっかけにスケートにはまってくれれば、↓の写真のような会見を開ける選手になれるかも！？

最後まで読んで頂きありがとうございました。