公園散歩の途中で見つけた、ちょっと個性的な公園を紹介するシリーズです。
普通といえば普通だけど、子供たちは大好きな遊具。
お願いだからお尻をつけたまますべり降りないで~ズボンにすぐ穴が開く…
あるくのすけ
だって楽しいもん♪
平和公園近くにある公園です
広島市中区「平和公園」の対岸にある「本川公園」
一般的な公園です。ジャングルジムや滑り台、そして屋根付きベンチスペース。
奥には公民館もあります。広島市中心部で住みやすい街。
本川保育園がすぐ隣に。そんなこともあって、いつも子供たちでいっぱいです。(写真には写っていませんが)
公園のプリン
そんな公園にあるのが、こちら。プリン型の「遊具」・・・と呼んでよいかは定かではありませんが、広島市の公園ではたまに見かけますよね。
でもこの遊具、大人気なんです
プリン、というか、山、というか、個性的なフォルムです。
遊び方いろいろ
ちっちゃな子は手すりから。
もうちょっと大きい子はくぼみに足をひっかけて登ります。ヨイショ、ヨイショ!
こちらはでっぱりに手をひっかけてクライミングのように登れます。
もちろん、普通に坂を駆け上る子供たちもいますよね。
上に登ると、緑色のアスファルト。なんとなく「山感」出してます。
思わずヤッホーと叫びたくなるし、記念写真を撮りたくなる「山頂」です。
小さな山登りなのに子供たちは登りたがります。
よく鬼ごっこしますが、気を付けないと転げ落ちるのでご注意を
なぜこの形?
それにしてもこのフォルム。なぜこんな形なんでしょう。ちょっと調べてみると、こうした遊具は全国各地にあるようで、だいたい「プリン山」呼ばれているようです。中には実際にプリン色に塗ってあって、公園自体が「プリン山公園」という名前になっているところも。すごい!
ちなみに遊具としては「滑り台」にジャンル分けされているようです。
ですが、ここの遊具はコンクリートむき出し。表面をツルツルに加工してほしい!じゃないとズボンが何足あっても足りません。
まとめ
場所をとるし、転げ落ちると危ないし、親にしてはちょっと安心できない遊具ですが、登ったり駆け下りたり、子供は大好きなようです。
でもできれば表面をツルツルに加工してほしいんですよね・・・。そうすればズボンが破れない気がするのですが…広島市さん、どうでしょう!?
最後まで読んで頂きありがとうございました。