2019年開館、期待大の日本初の妖怪博物館「三次もののけミュージアム」にようやく行ってきました。
楽し気な妖怪のビジュアル、そしてなんといってもチームラボの「妖怪遊園地」!子供も楽しめそうだと思っていたら、意外と大人もはまるんです!
この記事では、実際に行ったもののけミュージアムの駐車場や混み具合、子ども歓喜の妖怪遊園地、大人も見入った展示、お土産売り場など、1時間半も滞在してしまった魅力をお伝えします。
あるくのすけ
ちっちゃい子も楽しめた!
ちなみに前回の紹介記事はコチラ ↓
日本初の妖怪博物館「もののけミュージアム」は子供も楽しめる?目次
アクセス・駐車場・混み具合は?
中国自動車道三次ICから車で15分。尾道松江線三次東IC・JCTから車で10分。今回は車で行きました。案内表示もあってわかりやすかったです。
日曜午前もたくさんの人が!
開館1ヶ月ほどたった日曜の午前中でしたが、駐車場は第1も第2も満杯!
ですが、すぐそばに臨時駐車場がありました。車で来る人が多そうなので、これは助かります。
混み具合は?
「もののけ~」という感じの書体の看板がお出迎え。和風のしっかりした作りの建物です。
開館1ヶ月で「3万4400人」を達成。344(みよし)だそうです(笑)
日曜午前中11時すぎでしたが、駐車場が満杯なだけあって館内は家族連れでぎっしり!お昼ご飯の時間になって、少し空きましたが、チームラボの妖怪遊園地はずっとぎっしりでした。
雰囲気抜群の妖怪大図鑑
入り口から子供たち釘付けのアトラクション「デジタル妖怪大図鑑」が。「大図鑑」というだけあって、多くの妖怪が画面に登場!
タッチすると・・・
妖怪がアップで登場。どんな妖怪なのか解説してくれます。
「チクリ 体はサソリで顔は芸者風の女性」って(笑)
ユーモラスにも見える妖怪たち。
普通といえば普通の妖怪図鑑ですが、タッチして出てくる仕掛けだけで、子供たちは釘付けです。
あるくのすけ
いざ展示室へ!暗い入り口へ…
入り口から入ると、中は暗い!早くも妖怪が顔を出しています!
デジタル絵巻物
まずは常設展示「日本の妖怪」。手前の巻物をタッチすると、次々と妖怪が画面に現れます。
いろんな種類の妖怪が飛び出してきます。
けっこうひとつひとつがユーモラスで見入ってしまったのですが、この魅力は、実際に見ないとわからないかもしれません。
絵で描いた妖怪が飛び出してくるかのような工夫がされています。
写真はすいた瞬間を狙って撮ってますが、展示室にはひっきりなしに人が訪れていました。
親しみやすさ重視セレクト
こちらは「人面」という妖怪のコーナー。一緒に写真が撮れる大きいパネルがありました。
ちょっと漫画チックなキャラクターもおもしろいし、親しみやすい妖怪をピックアップしている印象です。おどろおどろしいのかなと思いましたが、全然そんなことありませんでした。怖がりな子でも大丈夫そうです。
実物大?の妖怪展示があちらこちらに
そして平面の妖怪を立体にした「模型」があちこちにありましたよ。↑ は「幻獣」ということですが、ちょっとかわいような気もします。
↑ 河童の模型も。フィギュアみたいです。
ちなみに「河童の手」なんて展示もありました。本物でしょうか?ぜひ見て下さいね。
もちろん博物館っぽい本格的な展示も
もちろん大人も見ごたえのある博物館っぽい展示もたくさんありましたよ。「百鬼夜行絵巻」は江戸時代に書かれたとは思えないほど、カラフルで漫画のようなタッチで妖怪が描かれています。
妖怪を恐れていた時代から、娯楽のひとつになってきた時代へ。昔からの妖怪と人間との関わり方がわかります。小さい子供も妖怪に興味を持っていましたよ。
メイン展示のひとつ「稲生物怪録」
そしてこの奥には、三次に妖怪博物館ができるきっかけともなった民話「稲生物怪録(いのうもののけろく)」についてのコーナーが。
それなに?と思うかもしれませんが、「稲生平太郎という若者のもとに1ヶ月に渡って妖怪が訪ねてくる話」というと、聞いたことがある人もいるかもしれません。
実は三次が舞台だったんですね。
ろくろ首や巨大な髭の大男など。昔ながらの妖怪らしい妖怪のオンパレード。1ヶ月に渡る流れが全部書いてあるので、じっくり見てみるのもおもしろい。
このお話は、稲生平太郎という人物が実在の人物というところが一番の特徴。しかしフィクションも混じってはいるようです。(そりゃ、そうですよね)
平太郎を主人公にした本や絵本が出ています。やっぱり有名なお話なんですね。地元・三次のお話ということで学んでみるのも良いかも。
チームラボ★妖怪遊園地に大興奮
そして子供たちお待ちかねの「チームラボ 妖怪遊園地」。
こんな感じのデジタル展示がそろっています ↓
広島県三次市に開館する日本初の妖怪博物館に、インタラクティブな作品を体験しながら妖怪について学べる「チームラボ 妖怪遊園地」を常設展示。4月26日(金)オープン。https://t.co/3yLkT21kdU pic.twitter.com/L5TfDofxY4
— チームラボ / teamLab (@teamlab_news) March 28, 2019
お絵かき妖怪とピープル
中には大人よりも大きな大画面が!ここに写っている妖怪たちは、子供たちの絵で作れるんです。
↑暗かったこともあり、ちょっとぶれてます^_^;
①まずはお絵かき
いろんな種類の塗り絵に絵を描きます。天狗や河童、普通の人間も。
その場に置いてあるクレヨンで描いていきます。塗り絵だと小さな子供も書けますね。
②スキャンしてもらいます
そしてこれらをスキャンしてもらうと・・・
③描いた妖怪が画面に登場!
画面真ん中に、上がピンクで下が水色の「人面」が!
あるくのすけ
ずーっと追いかけてたよ
画面には大勢の子供たちが描いた妖怪たちがぎっしり。
なかなかユニークな動きをします。
↑ カッパが一人に。仲間から離れてどこへ行く?
こんな動きをしたかと思うと・・・一斉に踊りだす時間帯があったり、見ていて飽きません。
あるくのすけ
妖怪が住まうテーブル
小人たちが走り回る展示。イオンモール広島祇園などにある小人の展示と似ています。小人たちを捕まえたり応援したり。かわいらしい動きに目が離せなくなってしまいます。
ちょっとした行列も「妖怪カメラ」
そして行列になっていたのが、こちら。カメラ前に立つと、妖怪たちと写真が撮れます。
撮れるパターンは以下の通り ↓
「人面草子」と記念撮影。「稲生物怪録」の登場人物のように妖怪に驚く!「河童に変身」(こちらは動画)。
プリクラみたいな感じですが、手を空中に浮かべて操作する(←こうとしか表現できない)のが新しい。
LINEの友達機能を利用して写真を受け取れます。妖怪に変身した動画はFacebookにアップされるので、いやな場合は「アップロードしない」を選んでください。
大人の妖怪好きも楽しめます
これらの展示は、妖怪コレクターの湯本豪一さんという方が三次市に寄贈した5000点(!)の資料の中から選ばれて展示されているそうです。
南北朝時代、江戸時代の歴史ある巻物から、昭和時代の俗っぽい妖怪映画のポスターまで、振り幅の広い展示が楽しめました。
おみやげショップ
同じ建物内のお土産ショップは小さめ。
手ぬぐい、本、マスキングテープなど小物が売っています。
隣の「まちづくり交流館」にもお土産あり
実は隣の「まちづくり交流館」の方がお土産は多くありました。
稲生物怪ドロップ350円。チョコマシュマロ343円。(6個入り)クッキーなど買いやすいお土産も売っていましたよ。
クリアファイルやパーカーなどもありました。オープン当初はもっとあったようですが、売り切れになったのでしょうか。
妖怪出演のおもしろコラボ動画
そのほか「放課後ミッドナイターズ」(人体模型とかのキャラクターのアニメ)と妖怪たちとのコラボ動画も上映。よくできてます。
YouTubeはコチラ ↓
泉谷さんのアート展
会場では、ミュージアムのオープニングイベントでも三次に来ていた泉谷しげる泉谷しげるさんのアート展が開かれていました。(こちらは6月6日まで)
こんな絵を描いていたんですね!驚き
まとめ
ちょっと小さめの博物館。大人600円は、ちょっと高めにも感じましたが、見た後は納得。良心的でした。
またこちらのブログでも大プッシュしているチームラボ。(「チームラボの無料遊具は広島にも!」 「イオンモール祇園のデジタル遊具」 「チームラボ花と共に生きる動物達が2019年夏広島に」)
チームラボの展示会はだいたい1000円くらいするので、この内容で、大人600円はむしろお得なのではと感じました。
思ったより小さな子供も楽しめましたし、家族連れにおススメです!
ちなみに三次市近くでは庄原の備北丘陵公園がオススメです。走り回って遊べますよ。
〇広島県三次市三次町1691-4
〇開館時間 9:30-17:00
〇入館料 大人600円 大学生・高校生 400 円 中学生・小学生200円
〇休館日 水曜日(休日の場合翌日に)
〇TEL:0824-69-0111
〇公式ホームページ http://www.miyoshi-dmo.jp/mononoke/
最後まで読んで頂きありがとうございました。