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安佐動物公園のレオガラス ライオンが近すぎてホントに驚いた!

土日にどこに行こうかな?とお悩みのパパ、ママにぜひ伝えたいんです。だまされたと思って安佐動物公園の「レオガラス」に行ってみてください。かなり迫力があって感動しました。

あるくのすけ

ちょっとこわかったけど、すっごく楽しかった!

ライオンさんかわいかった

土日はかなりの人だかり

↑安佐動物公園HPより。土日・祝日限定と書いてある「ライオンのエサやり」。前から興味がありましたが、ついに行ってきました!この日は土曜日。この人だかり!

まずは「ウロウロタイム」

ライオンが近くに見える場所からだそうですが、行ってみたら・・・

ホントに近かった!ガラス1枚だけなので、10cmくらいまで近づけます。前に車で5時間くらいかけて行ったサファリパークの方が、距離がありました。

子どもたちの目の前をライオンが悠々と歩きます。子どもらはくぎ付け。

いくらなんでも近すぎるでしょう。

ちなみにこの時は、午後1時からのエサやりの直前。エサが来ることをわかっている、メスライオン2頭が入り口のあたりをウロウロウロウロ・・・このエサやり直前の「ウロウロタイム」が、子どもたちをかなり楽しませている様子。

お待ちかねの「エサやりタイム」♪

そしてついに午後1時からのエサやりタイム。やってきた飼育員さん。

「ちょっと早く着いたから・・・早くやってしまいましょかー」と、公務員にしてはかなりフランクです。

飼育員さんが中に入るわけではなく、二重ドアになっているドアをあけて、そこからエサをほうりこみます。

エサはにわとり丸々1匹!味付けせずに丸ごとあげるのがポイントで、こうすることで肉から様々な栄養を取ることができるのだとか。(人だかりがすごかったのと、純粋に鶏にくぎ付けになっていて撮影し忘れました)

織の中に入った鶏を、1頭は加えて持って行ってしまいましたが、もう1頭は、ガラスの目の前で食してくれました。これもなかなか衝撃的な絵。でも動物はこうやって生きているんですね。

食べている間に、飼育員さんが取り出したのは、ライオンの骨格。歯の付き具合を説明して、どうやって食べているかをわかりやすく解説してくれました。骨を触らせてもくれました。

安佐動物公園以外の動物園はほとんど行ったことありませんが、動物園にしては、かなりサービス精神旺盛だと思うのですが、いかがでしょうか。大人も十分楽しめました。

お話し上手な飼育員さん

ちなみにお話しいただいているのは、安佐動物公園の漫画を描かれている方。「 みなみがたのぶよし」さん。お話もかなり上手。解説が終わった後は、ちゃっかり最新刊の漫画を取り出されて宣伝をされていました。

もちろん買っても良いですし、園内のあちらこちらに漫画の解説つき立て看板が置かれているので、それを見ながら回るのもおもしろいかもしれません。

最後まで読んで頂きありがとうございました。