あと1か月ほどで、子どもたちの夏休み。今のうちに広島で行きたい展示モノをまとめてみました。
みんな大好き!アンパンマンの生みの親 @ひろしま美術館
まずは、すべての子どもたちが大好きなこちら。リーガロイヤルの北側。そごうやパセーラなどから歩いて行けます。
7月14日~8月26日。
アンパンマンの生みの親、5年前に亡くなったやなせたかしさんのアンパンマンジュースの絵本原画や、ライフワークである雑誌「詩とメルヘン」お表紙絵などを展示するとのこと。
やなせさんって、漫画家、イラストレーター、詩人、絵本作家、キャラクターデザイナー、作詞・作曲家・・・といろんな顔を持っていたようです。アンパンマンだけじゃないんですね。子どもたちはアンパンマンで喜びそうですが、大人にとってもおもしろい展示会かもしれません。
高知県のアンパンマンミュージアム振興財団の協力を受けているそうです。
大人1300円(前売り1100円) 小中学生600円(前売り400円)
→セブンイレブンのファミリーチケットの前売りだと、親子セットで、さらに100円引き。大人1000円、小中学生300円でセット購入できるようです。やはり初日前日の7月13日まで買えるようです。
http://www.hiroshima-museum.jp/special/detail/201807_YanaseTakashi.html
あつまれ!トミカ博 in HIROSHIMA @県立産業会館
8月10日~16日の7日間のみ!
去年は、プラレール博をやっていました。南区役所前の県立産業会館。去年は、午前10時の段階で行列でした。ことしも並ぶんだろうな・・・でも行きたい。
去年も入場すると、おまけのプラレールがもらえましたが、ことしは「ツナグーン」がもらえるそうです。大人と子供と2台もらえます。
入場料は3歳以上。確かに対象年齢がそれぐらいからですもんね。仕方ない。
前売りは大人900円、3歳~小学生が700円とのこと。
セブンチケットの先行販売 ~6月8日 だとさらに安かったようですが、気づいたらもう過ぎていた(>_<)
10時~16時と、ちょっと短め。去年は息子君が、プラレールで遊び続けて、3時間近くいました。
http://www.takaratomy.co.jp/event/eventlist2/tomica2018-hiroshima.html
ジブリの大博覧会 ~ナウシカからマーニーまで~ @広島県立美術館
2018年7月21日(土) ~2018年9月24日(月) @広島県立美術館
縮景園の横にある美術館。なんでも「スタジオジブリ」の設立から約30年間の歩みを体感できるとか。
映画を振り返る広告や宣伝物。「天空の城ラピュタ」に登場する飛行船の巨大な模型、「となりのトトロ」に出てくる「ネコバス」コーナーなどがあるとか。
昔、東京都三鷹市にある「ジブリ美術館」に行ったことがありますが、世界観を壊さない展示が好感を持てました。静かな住宅街でしたし、確か入場制限もありました。
この手の展示モノでは、よく物販が目的のような展示が目立ちますが、そうならずにジブリ美術館の空気を持ってきてほしいなと思いました。
・・・とはいえ、我が家のチビたちは、絵を見てキャアキャア言いそうですが^_^;
前売券は開始前日の7月20日まで。大人は1200円。小中学生は400円。当日だと200円ずつあがります。我が家の幼稚園児たちは無料ですね。
http://www.hpam.jp/special/index.php?mode=detail&id=191